温性(体を温める)

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調味料/飲み物など

味噌 みそ

大豆の発酵によって作られるお味噌は、アミノ酸やビタミンなどが豊富で、栄養価が高いです。お味噌には良質なタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが含まれており、腸の健康や美容に良いとされ、再評価されています。昔は「味噌は医者いらず」なんてこと...
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 温性(体を温める) デトックス効果がある:解毒
野菜/きのこ

ねぎ 長ねぎ 葱

ねぎなどの香辛料は、薬膳の中では体を温めるものが多いです。 長ねぎも同様で、体を温めるほか、全身の血と気力のめぐりを活発にし、胃腸の調子を整える働きもあると言われています。 風邪のひき初めによいと言われるのも納得です。 ねぎ特有の...
辛味(辛い) 温性(体を温める) 消化吸収を助ける:健脾
くだもの/ナッツ

秋の味覚の代表選手といえばくり。そのまま茹でたり、栗ご飯やモンブランなど何に利用しても美味しいですね。美肌に効くポリフェノールは渋皮に多く含まれているそうで、美容のためには渋皮煮が一番良いようです。ちょっとハードル高いメニューですね汗。
甘味(甘い) 温性(体を温める) 血の流れを活発にする:活血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎痰を取り除く:化痰消化吸収を助ける:健脾
穀物/豆・豆加工品

納豆 なっとう

納豆の健康効果は周知の事実。薬膳では体を温め全身の巡りをよくする食材とされています。 でも、その効果もきちんとした原料から生まれるもの。最近のスーパーで見かける納豆は以前よりだいぶ安価になっているように感じます。ちょっと怖いなと思う今日こ...
甘味(甘い) 温性(体を温める) 血の流れを活発にする:活血デトックス効果がある:解毒
魚介類

タイ

古くから縁起物として欠かせない鯛。めでたいの語呂合わせが主な理由だそうです。特にうまみの強い魚で、どんな料理で食べても美味しいですよね。でも海外では余り食べられていない魚の様です。特に欧米ではなんでもどん欲に食べる鯛の性質からあまりいいイメ...
甘味(甘い) 温性(体を温める) 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水体力アップ、老化防止に効果がある:補腎消化吸収を助ける:健脾母乳不足を補う:通乳
肉類

豚レバー

豚レバーは栄養学的には、肉に比べると脂肪が少なく、たんぱく質が豊富なのでダイエット向きの食材とされているそうです。なかでもビタミンAがとても豊富で、薬膳同様、栄養学的にも眼精疲労や美肌によいスーパーフードです。
苦味(苦い)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血
スパイス/ハーブ

紫蘇 しそ

紫蘇って美味しいですよね。毎年沢山食べたくて種を撒いてみますが、一度も発芽したことがありません。 しそは、営栄養成分が特に高い野菜だそうで、青しそと赤しそでは青しその方が栄養素が多いとのこと。美容によいビタミンB、動脈硬化によいベータカロ...
辛味(辛い) 温性(体を温める) デトックス効果がある:解毒
スパイス/ハーブ

生姜

体あっため野菜として有名な生姜(しょうが)。 薬膳でも同様の効果の食材の代表格です。生のものを蒸して乾燥させたものは乾姜(かんきょう)という生薬で、こちらも体を温め新陳代謝をたかめる効果があります。
辛味(辛い) 温性(体を温める) デトックス効果がある:解毒痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳消化吸収を助ける:健脾
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