くだもの/ナッツ 梨 なし 秋の初めに出回る梨は、薬膳では、乾燥する季節に喉や肺を潤し、咳を鎮める効果があるといわれています。 肺が潤うと皮膚の潤いが保たれ、美肌になるだけでなく、風邪など外気から入ってくる病気を予防できるそうです。 また、体にこもった熱をだしたり... くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 胃肺 全身をうるおす:生津痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳体にこもった熱を冷ます:清熱のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰お酒の飲みすぎの症状に良い:解酒毒
くだもの/ナッツ 桃 くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓脾肺 疲労回復して気力をアップ:補気全身をうるおす:生津肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血
くだもの/ナッツ プルーン 鉄分の王様のイメージがあるプルーンですが、栄養学的にみるとバナナやイチジクよりも鉄分が少ないそうです。それでも豊富なビタミンや抗酸化作用で、アンチエイジングの効果が見込まれるそうです。美味しいし、定期的に食べたい食材のひとつです。 くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓腎 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎
くだもの/ナッツ みかん 日本の冬はみかんとおこた!というのは常識ですが、意外や薬膳の中でもメジャーな食材のひとつです。みかんの皮を乾燥させたものは陳皮(ちんぴ)と呼ばれ、体を温める生薬として必須の食材。お風呂に入れて入浴剤にして利用するのも有名ですよね。 くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 胃肺 全身をうるおす:生津潤い肌になる:潤肺
くだもの/ナッツ パイナップル 日本に流通してるパイナップルのほとんどはフィリピン産。世界全体の生産量はコスタリカが一位。日本では沖縄で少し生産されています。 主なはたらき ・体の熱を冷ます働きでほてりや熱中症の予防によい ・胃の働きを助けて消化不良にもよいです くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃腎 疲労回復して気力をアップ:補気お通じを助ける:通便体にこもった熱を冷ます:清熱お酒の飲みすぎの症状に良い:解酒毒
魚介類 ぶり 成長するごとに名前の変わる出世魚の代表。関東では「わかしーいなだーわらさーぶり」。関西では「つばすーはまちーめじろーぶり」。面白いですね。 魚介類 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
くだもの/ナッツ ブドウ 紀元前8000年頃には人間とのお付き合いが確認されている果物が葡萄。そのまま食べても美味しいし、ワインの原料になったりと、なんだか神秘的な力のある果物ですね。 薬膳では、気力と血を補う食物として知られており、まさに人間の血と肉になるんだな... くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 脾肺腎 疲労回復して気力をアップ:補気余分な水分をだしてむくみすっきり:利水体力アップ、老化防止に効果がある:補腎