くだもの/ナッツ みかん 日本の冬はみかんとおこた!というのは常識ですが、意外や薬膳の中でもメジャーな食材のひとつです。みかんの皮を乾燥させたものは陳皮(ちんぴ)と呼ばれ、体を温める生薬として必須の食材。お風呂に入れて入浴剤にして利用するのも有名ですよね。 くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 胃肺 全身をうるおす:生津潤い肌になる:潤肺
魚介類 鮭 アンチエイジングやダイエットにもよいと美人食として近頃人気のサケ。薬膳でも、体を温めるちからと全身の水分の代謝を助ける美人食です。 魚介類 甘味(甘い) 温性(体を温める) 胃脾 疲労回復して気力をアップ:補気めぐりを良くする:理気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血
野菜/きのこ 玉ねぎ どんなお料理にも使えて、一年中欠かせない食材の玉ねぎ。血液サラサラ食材として有名ですが、薬膳でも全身のめぐりを良くする食べものとされています。 ところで、一般的な玉ねぎは「黄たまねぎ」という種類で、収穫後乾燥させてから出荷されています... 野菜/きのこ 辛味(辛い)甘味(甘い) 温性(体を温める) 胃肺 めぐりを良くする:理気血の流れを活発にする:活血痰を取り除く:化痰