魚介類 タイ 古くから縁起物として欠かせない鯛。めでたいの語呂合わせが主な理由だそうです。特にうまみの強い魚で、どんな料理で食べても美味しいですよね。でも海外では余り食べられていない魚の様です。特に欧米ではなんでもどん欲に食べる鯛の性質からあまりいいイメ... 魚介類 甘味(甘い) 温性(体を温める) 胃脾腎 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水体力アップ、老化防止に効果がある:補腎消化吸収を助ける:健脾母乳不足を補う:通乳
くだもの/ナッツ 落花生 流通している落花生の90%は海外産で国内産の70%は千葉県からのもの。千葉県では11月11日をピーナッツの日としているそうです。 主なはたらき ・胃腸の働きを助けるので消化不良や食欲不振によい ・肺にもよく慢性の空咳に効く くだもの/ナッツ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 脾肺 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水潤い肌になる:潤肺お通じを助ける:通便痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳母乳不足を補う:通乳
野菜/きのこ オクラ 原産地はアフリカで、エジプトでは紀元前から栽培されていました。日本には幕末ごろ伝わったが、普及し始めたのは昭和50年代ごろになってから。 「オクラ」という名称は英語名で、本当の和名は「アメリカネリ」。 主なはたらき ・粘り成分が胃... 野菜/きのこ 苦味(苦い)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃腎 全身をうるおす:生津血の流れを活発にする:活血お通じを助ける:通便消化吸収を助ける:健脾
野菜/きのこ 山芋 やまいも 薬膳教室の先生が「畑のステロイド」って呼んでいたくらいパワーのある食材です。主に滋養強壮や虚弱体質改善に良いといわれています。一度に沢山食べるのではなく、少しずつを毎日食べるの方が効果があります。 野菜/きのこ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 脾肺腎 疲労回復して気力をアップ:補気潤い肌になる:潤肺消化吸収を助ける:健脾
穀物/豆・豆加工品 黒豆 くろまめ 黒豆というとお正月の黒豆煮位しか思いつきませんが、そのまま炒っておけばお茶にしたりそのままご飯と一緒に炊いたりして美味しくいただけるそうです。今度やってみよっと! 薬膳では黒い食物は生命力を養う腎に良いとされることが多く、黒豆はその代表的... 穀物/豆・豆加工品 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓胃脾 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血デトックス効果がある:解毒消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
くだもの/ナッツ りんご アダムとイブも食べていた果物リンゴ。発祥はイメージ通りのヨーロッパで、日本で本格的な栽培が始まったのは明治時代だそうです。風邪を引いた時に食べたすりおろしリンゴ、美味しかったな。 くだもの/ナッツ 鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓脾肺腎 全身をうるおす:生津潤い肌になる:潤肺痰を取り除く:化痰消化吸収を助ける:健脾
野菜/きのこ 人参 根菜の中では珍しく色の濃い緑黄色野菜の人参。冷蔵庫には欠かせない野菜のひとつですよね。日本の生産地一位は北海道だそうです。 野菜/きのこ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓脾肺 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
野菜/きのこ レンコン ほくほく美味しい蓮根は、肺を助ける効果が高く、生のもののしぼり汁をお湯で割った蓮根汁は風邪、喉、喘息によいと言われています。プロのシンガーさんも蓮根のしぼり汁を愛飲しているそうですよ。 野菜/きのこ 甘味(甘い) 寒性(体を冷やす) 心胃脾 全身をうるおす:生津潤い肌になる:潤肺体にこもった熱を冷ます:清熱
野菜/きのこ とうもろこし 薬膳では、特に利水の力が強いとされるとうもろこし。特にひげの部分に薬効効果があるとされているため、ひげと芯を煮出してスープなどのだしにして使うのもおすすめです。 野菜/きのこ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃大腸 疲労回復して気力をアップ:補気余分な水分をだしてむくみすっきり:利水消化吸収を助ける:健脾
野菜/きのこ さつまいも 食物繊維とビタミンCが豊富で、美容にもよいさつまいも。薬膳では、全身のエネルギーを補い、パワーアップができるたべものとされています。ガスが出やすくなるのが気になる場合は、漬物と一緒に食べるといいんだそうな。 野菜/きのこ 辛味(辛い)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃脾 デトックス効果がある:解毒痰を取り除く:化痰