気力をおぎないオーラ炸裂

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魚介類

うなぎ

毎年の生産量がニュースになってしまうほど、日本では人気の高い食材のうなぎ。薬膳でも、生命の源を補う効果の高い食材として扱われます。 あんなにニョロニョロしたものを食べるのは日本人くらい?と思いましたが、中国、台湾、フランス、スペインを始め...
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎
魚介類

たら

北海道出身の我が家のだんな様は、タラを選ぶときは、それが「まだら」なのか「すけそうだら」なのかにうるさいです。関東出身の私は考えたこともありません笑。一般的にタラと言えば「まだら」のことを指すそうです。ご購入の際にはチェックしてみてね。
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血
野菜/きのこ

アスパラガス

アスパラガスは、日本にはもともと観賞用として輸入されて、食用としての栽培が始まったのは明治時代に入ってから。疲労回復作用が高いことで栄養学でも注目されています。特に栄養価が高いのは穂先の部分だそうです。
苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 疲労回復して気力をアップ:補気全身をうるおす:生津余分な水分をだしてむくみすっきり:利水体にこもった熱を冷ます:清熱
くだもの/ナッツ

パイナップル

日本に流通してるパイナップルのほとんどはフィリピン産。世界全体の生産量はコスタリカが一位。日本では沖縄で少し生産されています。 主なはたらき ・体の熱を冷ます働きでほてりや熱中症の予防によい ・胃の働きを助けて消化不良にもよいです
酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 疲労回復して気力をアップ:補気お通じを助ける:通便体にこもった熱を冷ます:清熱お酒の飲みすぎの症状に良い:解酒毒
野菜/きのこ

さつまいも

食物繊維とビタミンCが豊富で、美容にもよいさつまいも。薬膳では、全身のエネルギーを補い、パワーアップができるたべものとされています。ガスが出やすくなるのが気になる場合は、漬物と一緒に食べるといいんだそうな。
辛味(辛い)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) デトックス効果がある:解毒痰を取り除く:化痰
魚介類

えび

日本では、お正月や結婚式など古くからお祝いの席には必ず登場している海老。長いひげと曲がった形が老人に似ているということから、長寿を表す縁起物とされています。海のおじいちゃんという意味で「海老」と書くのだそう。知らなかった…!
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓 疲労回復して気力をアップ:補気体力アップ、老化防止に効果がある:補腎母乳不足を補う:通乳
くだもの/ナッツ

ぎんなん

特に効き目の高い食材。葉っぱにも薬効があり、血流をたすけてボケや動脈瘤に効果があるということが注目されています。日本では主にサプリメントで販売されています。
苦味(苦い)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 血の流れを活発にする:活血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳消化吸収を助ける:健脾
肉類

豚肉

栄養学的には、良質なたんぱく質だけでなくビタミンB群も豊富なことで人気の豚ちゃん。薬膳でも、血や元気をプラスする力、生命力を補う力、消化器を助ける力など、体の基本を補う力ばっかり充実したスーパーフードです!
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
野菜/きのこ

枝豆

冷凍技術の進化のせいか、今や世界中で食べられているedamame。海外のレシピをみると、茹でるだけでなく、ちょっとピリ辛の味付けをするなど、日本では思いつかないような調理法がでてきて楽しいですよ! 枝豆は豊富なたんぱく質を含み、同時に大豆...
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎消化吸収を助ける:健脾
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