魚介類 鮭 アンチエイジングやダイエットにもよいと美人食として近頃人気のサケ。薬膳でも、体を温めるちからと全身の水分の代謝を助ける美人食です。 魚介類 甘味(甘い) 温性(体を温める) 胃脾 疲労回復して気力をアップ:補気めぐりを良くする:理気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血
魚介類 サバ 煮ても焼いても、和風でも洋風でもなんでも美味しい鯖。調理するにはなかなか気合のいる食材で、普段は塩サバくらいしか食べません。鯖をさばける人間になりたいものです。 魚介類 甘味(甘い) 温性(体を温める) 胃脾 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血
野菜/きのこ 人参 根菜の中では珍しく色の濃い緑黄色野菜の人参。冷蔵庫には欠かせない野菜のひとつですよね。日本の生産地一位は北海道だそうです。 野菜/きのこ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓脾肺 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
野菜/きのこ レタス レタスの生産地は、国内だと長野県が一番で全体の約35%だそうでう。美味しいレタスの選び方は、ふわっと軽くて重すぎない、切り口が白くて10玉程度の大きさ、葉の緑が濃すぎないもの。 野菜/きのこ 苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓脾肺 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血お通じを助ける:通便体にこもった熱を冷ます:清熱母乳不足を補う:通乳
調味料/飲み物など 卵(鶏卵) 卵を栄養学的に見ると、ほぼ完全栄養食品だそうです。だって丸ごと一人分の命ですもんね。茶色い卵と白い卵の違いは生んだニワトリの色の違いによるもので、栄養価的には変わりがないそうです。茶色い方が栄養ありそうに見えますよね。 調味料/飲み物など 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓心胃脾肺腎 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
魚介類 いか 美味しいけどあんまり栄養あるように見えない烏賊。栄養学的には、うまみ成分が多く含まれ低カロリーなのでダイエット向けの食材とのこと。コレステロールも多く含みますが、同時にコレステロールを抑える成分も多く含まれるバランスの良い食材だそうな。 魚介類 鹹味(塩辛くうま味がある) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓腎 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
魚介類 ひじき 一般に手に入るのは、韓国・中国からの輸入の乾燥したもの。「生ひじき」として売っているものも、乾燥ひじきをもどしたものです。姫ひじき(芽ひじき、米ひじき)と長ひじき(茎ひじき)は、同じひじきの中の部位の違い。姫ひじきはひじきの葉にあたる部分で... 魚介類 苦味(苦い)鹹味(塩辛くうま味がある) 寒性(体を冷やす) 肝臓腎 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血体にこもった熱を冷ます:清熱血の巡りを助け、精神を安定させる:養心
野菜/きのこ ほうれん草 ポパイも元気になるほうれん草は、鉄分豊富で貧血気味の時におすすめです。最近よく売られている生食用のほうれん草は水耕栽培によるもの。 野菜/きのこ 甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓胃 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血お通じを助ける:通便体にこもった熱を冷ます:清熱のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
スパイス/ハーブ 黒ゴマ アフリカが起源のごまは、日本でも縄文時代の種が発見されていて古くから世界中で栽培されています。世界には3000種類以上のごまがあるそう。サプリメントとして人気の「セサミン」は老化防止、美肌などに効果があります。 スパイス/ハーブ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓胃脾肺 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血お通じを助ける:通便体力アップ、老化防止に効果がある:補腎
魚介類 ぶり 成長するごとに名前の変わる出世魚の代表。関東では「わかしーいなだーわらさーぶり」。関西では「つばすーはまちーめじろーぶり」。面白いですね。 魚介類 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰