野菜/きのこ ほうれん草 ポパイも元気になるほうれん草は、鉄分豊富で貧血気味の時におすすめです。最近よく売られている生食用のほうれん草は水耕栽培によるもの。 野菜/きのこ 甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓胃 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血お通じを助ける:通便体にこもった熱を冷ます:清熱のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
スパイス/ハーブ 黒ゴマ アフリカが起源のごまは、日本でも縄文時代の種が発見されていて古くから世界中で栽培されています。世界には3000種類以上のごまがあるそう。サプリメントとして人気の「セサミン」は老化防止、美肌などに効果があります。 スパイス/ハーブ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓胃脾肺 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血お通じを助ける:通便体力アップ、老化防止に効果がある:補腎
魚介類 ぶり 成長するごとに名前の変わる出世魚の代表。関東では「わかしーいなだーわらさーぶり」。関西では「つばすーはまちーめじろーぶり」。面白いですね。 魚介類 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
肉類 豚肉 栄養学的には、良質なたんぱく質だけでなくビタミンB群も豊富なことで人気の豚ちゃん。薬膳でも、血や元気をプラスする力、生命力を補う力、消化器を助ける力など、体の基本を補う力ばっかり充実したスーパーフードです! 肉類 鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
野菜/きのこ 枝豆 冷凍技術の進化のせいか、今や世界中で食べられているedamame。海外のレシピをみると、茹でるだけでなく、ちょっとピリ辛の味付けをするなど、日本では思いつかないような調理法がでてきて楽しいですよ! 枝豆は豊富なたんぱく質を含み、同時に大豆... 野菜/きのこ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎消化吸収を助ける:健脾
くだもの/ナッツ アーモンド バラ科桜属の植物。私たちが食べているのは、種の中の中心にある仁というところ。梅干しの種を割るとでてくるあの部分です。 日本のアーモンドはスイートアーモンドという種類でそのほとんどはアメリカから輸入されています。 日本でも瀬戸内や鹿児島で... くだもの/ナッツ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓心肺大腸 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血潤い肌になる:潤肺お通じを助ける:通便痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳消化吸収を助ける:健脾精神を安定して不眠を解消:安神
魚介類 アナゴ 栄養学的にも薬膳でも目の働きを助ける力が強い食材とされています。同時にビタミン類も豊富とのこと。美肌効果も期待できそうです! 魚介類 鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血目の疲れ、イライラに効果がある:平肝
野菜/きのこ 木くらげ(木耳) 木くらげは、その名前から海のものかと思いますが、実はキノコの1種。 腸の働きを助ける、不溶性食物繊維が豊富。カルシウムの働きを助けるビタミンDや、不足しがちな鉄分も多く含みます。 薬膳では、血をおぎなう、代謝を調整する食材。貧血... 野菜/きのこ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃脾腎 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
魚介類 鮪 まぐろ 刺身やすしだねの代表選手まぐろ。日本人が最も好む魚のひとつです。 魚介類 甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓脾 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血