魚介類 サバ 煮ても焼いても、和風でも洋風でもなんでも美味しい鯖。調理するにはなかなか気合のいる食材で、普段は塩サバくらいしか食べません。鯖をさばける人間になりたいものです。 魚介類 甘味(甘い) 温性(体を温める) 胃脾 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血
くだもの/ナッツ パイナップル 日本に流通してるパイナップルのほとんどはフィリピン産。世界全体の生産量はコスタリカが一位。日本では沖縄で少し生産されています。 主なはたらき ・体の熱を冷ます働きでほてりや熱中症の予防によい ・胃の働きを助けて消化不良にもよいです くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃腎 疲労回復して気力をアップ:補気お通じを助ける:通便体にこもった熱を冷ます:清熱お酒の飲みすぎの症状に良い:解酒毒
野菜/きのこ とうもろこし 薬膳では、特に利水の力が強いとされるとうもろこし。特にひげの部分に薬効効果があるとされているため、ひげと芯を煮出してスープなどのだしにして使うのもおすすめです。 野菜/きのこ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃大腸 疲労回復して気力をアップ:補気余分な水分をだしてむくみすっきり:利水消化吸収を助ける:健脾
魚介類 鰹 かつお 気と血をおぎない、胃腸の調子も整える鰹は、ちょっと元気が無いな、という時に食べる最適の食材です。 栄養素としては、高たんぱくで低カロリー、ビタミン類も豊富で美肌効果も見込まれるそうです。 吸収率の良い鉄分も豊富。お魚に含まれる脂肪酸... 魚介類 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血
魚介類 えび 日本では、お正月や結婚式など古くからお祝いの席には必ず登場している海老。長いひげと曲がった形が老人に似ているということから、長寿を表す縁起物とされています。海のおじいちゃんという意味で「海老」と書くのだそう。知らなかった…! 魚介類 鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓胃腎 疲労回復して気力をアップ:補気体力アップ、老化防止に効果がある:補腎母乳不足を補う:通乳
魚介類 ぶり 成長するごとに名前の変わる出世魚の代表。関東では「わかしーいなだーわらさーぶり」。関西では「つばすーはまちーめじろーぶり」。面白いですね。 魚介類 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
くだもの/ナッツ ブドウ 紀元前8000年頃には人間とのお付き合いが確認されている果物が葡萄。そのまま食べても美味しいし、ワインの原料になったりと、なんだか神秘的な力のある果物ですね。 薬膳では、気力と血を補う食物として知られており、まさに人間の血と肉になるんだな... くだもの/ナッツ 酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 脾肺腎 疲労回復して気力をアップ:補気余分な水分をだしてむくみすっきり:利水体力アップ、老化防止に効果がある:補腎
肉類 豚肉 栄養学的には、良質なたんぱく質だけでなくビタミンB群も豊富なことで人気の豚ちゃん。薬膳でも、血や元気をプラスする力、生命力を補う力、消化器を助ける力など、体の基本を補う力ばっかり充実したスーパーフードです! 肉類 鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
野菜/きのこ 枝豆 冷凍技術の進化のせいか、今や世界中で食べられているedamame。海外のレシピをみると、茹でるだけでなく、ちょっとピリ辛の味付けをするなど、日本では思いつかないような調理法がでてきて楽しいですよ! 枝豆は豊富なたんぱく質を含み、同時に大豆... 野菜/きのこ 甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 胃脾腎 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎消化吸収を助ける:健脾
肉類 牛肉 豊富な栄養で体全体のパワーアップができる食材、牛肉。漢方では、牛の胆石は牛黄(ゴオウ)とよばれ、脳卒中の予防や心臓病の処方に用いられるそう。牛の胆石をあえて処方しようとするなんてすごいですね。 肉類 甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓胃脾大腸 疲労回復して気力をアップ:補気デトックス効果がある:解毒