スポンサーリンク
くだもの/ナッツ

りんご

アダムとイブも食べていた果物リンゴ。発祥はイメージ通りのヨーロッパで、日本で本格的な栽培が始まったのは明治時代だそうです。風邪を引いた時に食べたすりおろしリンゴ、美味しかったな。
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓 全身をうるおす:生津潤い肌になる:潤肺痰を取り除く:化痰消化吸収を助ける:健脾
魚介類

のり

「海苔を消化できる酵素を持つののは日本人だけ」という事が話題になりましたが、あれは殺菌していない生の海苔の事を指しているそうです。一般に流通している焼きのりは、殺菌した上に焼いているので問題ないとのこと。世界中の人が海苔巻き食べた後実はお腹...
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 寒性(体を冷やす) 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳体にこもった熱を冷ます:清熱
野菜/きのこ

菜の花 なのはな

黄色いお花が真っ先に春を感じさせる食材、菜の花。薬膳では、デトックス効果のある野菜として、春のメニューに多く登場します。 実は「菜の花」は、アブナラ科の黄色い花の総称で、特定の品種を指すものではないそうです。菜の花は、食用の他、観賞用...
辛味(辛い) 温性(体を温める) 肝臓 血の流れを活発にする:活血デトックス効果がある:解毒痰を取り除く:化痰
野菜/きのこ

玉ねぎ

どんなお料理にも使えて、一年中欠かせない食材の玉ねぎ。血液サラサラ食材として有名ですが、薬膳でも全身のめぐりを良くする食べものとされています。 ところで、一般的な玉ねぎは「黄たまねぎ」という種類で、収穫後乾燥させてから出荷されています...
辛味(辛い)甘味(甘い) 温性(体を温める) めぐりを良くする:理気血の流れを活発にする:活血痰を取り除く:化痰
野菜/きのこ

冬瓜 とうがん

冬瓜(とうがん)って冬って書くのに夏野菜なんですよね。夏に収穫して冬まで貯蔵できることから冬瓜という名前がついたそうです。 あまり日常では料理する機会の少ない野菜ではありますが、薬膳では特に利水作用が強い野菜として有名です。夏のほてりやむ...
甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 大腸膀胱 全身をうるおす:生津余分な水分をだしてむくみすっきり:利水デトックス効果がある:解毒体にこもった熱を冷ます:清熱
野菜/きのこ

レタス

レタスの生産地は、国内だと長野県が一番で全体の約35%だそうでう。美味しいレタスの選び方は、ふわっと軽くて重すぎない、切り口が白くて10玉程度の大きさ、葉の緑が濃すぎないもの。
苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血お通じを助ける:通便体にこもった熱を冷ます:清熱母乳不足を補う:通乳
調味料/飲み物など

卵(鶏卵)

卵を栄養学的に見ると、ほぼ完全栄養食品だそうです。だって丸ごと一人分の命ですもんね。茶色い卵と白い卵の違いは生んだニワトリの色の違いによるもので、栄養価的には変わりがないそうです。茶色い方が栄養ありそうに見えますよね。
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
野菜/きのこ

セロリ

セロリには頭にふわ~っと昇った血を鎮めるちからがあると言われています。 栄養学的には、繊維質やカリウムが豊富で、むくみや大腸がんにも効果があるそうです。旬は秋の始めから春先までとちょっと長めですが、あのシャキッとした香りと歯ごたえはは春に...
苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓膀胱 体にこもった熱を冷ます:清熱目の疲れ、イライラに効果がある:平肝
野菜/きのこ

白きくらげ

白きくらげとは、黒きくらげと同様にキノコの一種で、薬膳料理の中では特に肺によい食材としてメジャーな食材です。 育ち方や見かけなども黒きくらげと似ていますが、学術的には別の種類になります。 中国では、古くから不老長寿の薬として珍重されてい...
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 全身をうるおす:生津潤い肌になる:潤肺のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました