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魚介類

鰹 かつお

気と血をおぎない、胃腸の調子も整える鰹は、ちょっと元気が無いな、という時に食べる最適の食材です。 栄養素としては、高たんぱくで低カロリー、ビタミン類も豊富で美肌効果も見込まれるそうです。 吸収率の良い鉄分も豊富。お魚に含まれる脂肪酸...
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血
くだもの/ナッツ

いちじく

旧約聖書にもでてきちゃう果物がいちじく。人類との付き合いの長い果物です。小さいころ住んでいた板橋区の家にはいちじくの木が生えていて、窓を開ければいちじくの実が食べられました。いい時代でした~。
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 大腸 全身をうるおす:生津潤い肌になる:潤肺デトックス効果がある:解毒咳を止める:止咳
スパイス/ハーブ

黒ゴマ

アフリカが起源のごまは、日本でも縄文時代の種が発見されていて古くから世界中で栽培されています。世界には3000種類以上のごまがあるそう。サプリメントとして人気の「セサミン」は老化防止、美肌などに効果があります。
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓 肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血お通じを助ける:通便体力アップ、老化防止に効果がある:補腎
調味料/飲み物など

はちみつ

くまのプーさんも大好きなはちみつは、古代より世界中で珍重されている食材です。非常に効き目が強い食品のため、0歳児には与えちゃだめといわれているほど。薬膳の世界でも重要な食材で、特に高齢者の滋養によいと言われています。
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 大腸 潤い肌になる:潤肺お通じを助ける:通便デトックス効果がある:解毒咳を止める:止咳
魚介類

ぶり

成長するごとに名前の変わる出世魚の代表。関東では「わかしーいなだーわらさーぶり」。関西では「つばすーはまちーめじろーぶり」。面白いですね。
酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 温性(体を温める) 肝臓 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
野菜/きのこ

ブロッコリー

野菜の中でも特にビタミンCが豊富な野菜、ブロッコリー。私たちが食べているあの部分はブロッコリーのつぼみにあたります。 ブロッコリーの畑をみていると、大きな葉っぱのなかにちんまりとつぼみ部分があって「葉っぱはどうするんだろう~」と長年疑問に...
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓 体力アップ、老化防止に効果がある:補腎消化吸収を助ける:健脾
くだもの/ナッツ

ブドウ

紀元前8000年頃には人間とのお付き合いが確認されている果物が葡萄。そのまま食べても美味しいし、ワインの原料になったりと、なんだか神秘的な力のある果物ですね。 薬膳では、気力と血を補う食物として知られており、まさに人間の血と肉になるんだな...
酸味(酸っぱい)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 疲労回復して気力をアップ:補気余分な水分をだしてむくみすっきり:利水体力アップ、老化防止に効果がある:補腎
くだもの/ナッツ

ぎんなん

特に効き目の高い食材。葉っぱにも薬効があり、血流をたすけてボケや動脈瘤に効果があるということが注目されています。日本では主にサプリメントで販売されています。
苦味(苦い)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 血の流れを活発にする:活血体力アップ、老化防止に効果がある:補腎痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳消化吸収を助ける:健脾
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