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調味料/飲み物など

ウーロン茶

色種、水仙、黄金桂、鉄観音、これら全部ウーロン茶のグレードを表す名前だそうです。そもそもウーロン茶自体、青茶(あおちゃ)というジャンルのひとつだそうな。さすが中国、奥が深すぎて覚えきれません。
苦味(苦い)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 肝臓 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水デトックス効果がある:解毒痰を取り除く:化痰精神を安定して不眠を解消:安神血の巡りを助け、精神を安定させる:養心
スパイス/ハーブ

紫蘇 しそ

紫蘇って美味しいですよね。毎年沢山食べたくて種を撒いてみますが、一度も発芽したことがありません。 しそは、営栄養成分が特に高い野菜だそうで、青しそと赤しそでは青しその方が栄養素が多いとのこと。美容によいビタミンB、動脈硬化によいベータカロ...
辛味(辛い) 温性(体を温める) デトックス効果がある:解毒
スパイス/ハーブ

生姜

体あっため野菜として有名な生姜(しょうが)。 薬膳でも同様の効果の食材の代表格です。生のものを蒸して乾燥させたものは乾姜(かんきょう)という生薬で、こちらも体を温め新陳代謝をたかめる効果があります。
辛味(辛い) 温性(体を温める) デトックス効果がある:解毒痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳消化吸収を助ける:健脾
スパイス/ハーブ

にんにく

いわずと知れた健康食材、大蒜(にんにく)。 薬膳の中でも力の強い食材として必須です。火を通したものは、味が「甘」、性(食材が体温にどう働きかけるかの目安)が「温」ですが、生のものは味が「辛」で、性が「熱」と体を温める効果がさらに強いと言わ...
甘味(甘い) 温性(体を温める) デトックス効果がある:解毒痰を取り除く:化痰咳を止める:止咳
スパイス/ハーブ

パクチー

まさか専門店ができるほどの人気食材になるとは、だれも思わなかったことでしょう。パクチーは旧約聖書にもでてくるほど人間との付き合いの長い食材。パクチーのほかに香菜、コリアンダー、中国パセリなど色々な名称で親しまれています。
辛味(辛い) 温性(体を温める) 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水体にこもった熱を冷ます:清熱
穀物/豆・豆加工品

黒豆 くろまめ

黒豆というとお正月の黒豆煮位しか思いつきませんが、そのまま炒っておけばお茶にしたりそのままご飯と一緒に炊いたりして美味しくいただけるそうです。今度やってみよっと! 薬膳では黒い食物は生命力を養う腎に良いとされることが多く、黒豆はその代表的...
甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血血の流れを活発にする:活血デトックス効果がある:解毒消化吸収を助ける:健脾のどの乾燥、イライラに効果的:滋陰・補陰
魚介類

あさり

薬膳では、あさりだけでなく多くの貝類に感情的なたかぶりを抑えてリラックスさせる働きがあるといわれています。あったかいあさりの味噌汁などはホッとするので納得ですね。
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 寒性(体を冷やす) 肝臓 余分な水分をだしてむくみすっきり:利水肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血痰を取り除く:化痰体にこもった熱を冷ます:清熱精神を安定して不眠を解消:安神
魚介類

たこ

日本で一般的に流通しているタコのほとんどはモロッコ産かモーリタニア産。両方とも北アフリカの国で、北大西洋に面したアフリカ大陸の左上位の位置にあります。モーリタニアには「築地銀だこ」のタコの加工工場があるそうですよ。ありがたや、ありがたや~。
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 涼性(体を冷やす) 疲労回復して気力をアップ:補気肌ツヤ・髪の毛に栄養をあたえる:補血
くだもの/ナッツ

りんご

アダムとイブも食べていた果物リンゴ。発祥はイメージ通りのヨーロッパで、日本で本格的な栽培が始まったのは明治時代だそうです。風邪を引いた時に食べたすりおろしリンゴ、美味しかったな。
鹹味(塩辛くうま味がある)甘味(甘い) 平性(体の温度への影響が無い) 肝臓 全身をうるおす:生津潤い肌になる:潤肺痰を取り除く:化痰消化吸収を助ける:健脾
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