-脾と小腸で栄養を吸収された飲食物の、水分を吸収し、残りを大便としておくります
茄子 なす
夏野菜の代表格の茄子。
薬膳のなかでも体を冷やす力の強い食材だそうです。
そのため、冷え性の方や下痢傾向のある方は控えめにした方がよいそうです。
体の冷えが気になる場合は、生姜や香辛料など体を温める力の強い食材と一緒に食べるとよい...
じゃがいも
豆乳
たけのこ
筍は、古くは古事記にも登場していますが、本格的に食べられるようになったのは江戸時代からだそうです。江戸時代に発行された、日本で初めてのレシピ本「料理物語」にも、様々な筍料理が紹介されています。日本人は古くから筍が大好きだったんですね。
日...
冬瓜 とうがん
冬瓜(とうがん)って冬って書くのに夏野菜なんですよね。夏に収穫して冬まで貯蔵できることから冬瓜という名前がついたそうです。
あまり日常では料理する機会の少ない野菜ではありますが、薬膳では特に利水作用が強い野菜として有名です。夏のほてりやむ...
豆腐 とうふ
日本を代表する世界で愛される食材「tofu」ですが、その起源は中国で、日本で広く食べられるようになったのは江戸時代からだそうです。日本独自の食材というイメージが強いですが、アジアの広い地域で日常的に食べられています。世界の豆腐をめぐる旅、な...
とうもろこし
薬膳では、特に利水の力が強いとされるとうもろこし。特にひげの部分に薬効効果があるとされているため、ひげと芯を煮出してスープなどのだしにして使うのもおすすめです。
柿
秋の果物の代表格の柿。漢方のなかでも特に効き目が強い植物とされています。
葉っぱは、お茶にしえて高血圧に。果実のヘタは、柿蒂(してい)と呼ばれしゃっくりや咳止めに。干し柿の表面の粉は柿霜(しそう)と呼ばれ、咳やのどの痛み、口内炎の時に処方...
いちじく
旧約聖書にもでてきちゃう果物がいちじく。人類との付き合いの長い果物です。小さいころ住んでいた板橋区の家にはいちじくの木が生えていて、窓を開ければいちじくの実が食べられました。いい時代でした~。
マッシュルーム
若いものは白くて丸いが、日にちが経つとカサがひらいて黒い部分がでてくる。